助産師が伝える「いのちの話」

先日明治公民館にて助産師が伝える『いのちのはなし』を開催しました

対象は小学生含む親子
17組49名の皆様にご参加いただきました

話をしながら「すご〜い」と反応の良い声が聞こえて
途中で投げかけた質問にもたくさんのお友達が手を挙げて答えてくれたおかげで
楽しくお話しさせていただきました

特別ゲストの妊婦さんに赤ちゃんがお腹の中に来た時の気持ちを伺うと
予想しなかった妊娠だったからこそ、子供って本当に神様からの授かり物だと感じました」とお話ししてくれて
一緒に来ていた旦那さんは「だんだん大きくなっていくお腹を見て実感しています、お腹を触ると元気に蹴ってきたりして今は生まれてくるのをワクワクして待っています」と話してくれました
妊婦さんはもう10ヶ月に入っていたのでお腹がとても大きくてみんなビックリ

各体験もみんな楽しそうに回ってくれて「楽しかった〜」と言ってもらえて嬉しかったです

お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、ひいおじいちゃんひいおばあちゃん、
はるか昔からいのちのバトンが受け継がれて今ここにいること
誰か一人が違う人だったら自分として生まれてくる事はできなかったこと
お腹の中で赤ちゃんがどれだけ頑張って大きくなっていくのか
出産の時の大変さ
今命あってここにいるだけで花まる💮だということ
奇跡の命を持っているということをこれからも心の片隅に覚えていてくれたら嬉しいなと思います

いのちのお話についてのご質問、ご依頼は湘南助産師会までご連絡ください

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