以前のブログでもご紹介した沖縄の人間学講師、金城幸政先生に言われた言葉で一二を争うくらい心に残っている言葉があります
（金城先生のHPはこちら→http://kinjoyukimasa.com）
それは
「人生青い車を見るか赤い車を見るかの違いだけ」と言うものです
先生は
この講座から帰る時に赤い車を数えて帰って僕に報告して下さい
その時に僕は青い車は何台あった？と聞きます
そうすると、答えられますか？ と
みんな、それは答えられないよね…といった表情
もちろん青い車もすれ違っているはずなのに全く目に入らない
それが人生そのもので、不幸を数えると幸せは見えないし
幸せを数えると不幸は見えないと言う教えでした
ついてる人ついてない人がいるわけじゃない
自分が何に注目するか
ただそれだけ
同じ状況なら嫌な気分よりハッピーな方が良いですよね
一見悪い出来事にも必ずプラスな事も隠れている
不幸探しより幸せ探ししていきましょ
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