お母さんは子供の充電器


子育て語録で
「つ」のつくうちは膝の上、躾は二の次三の次という言葉があります

数字の9までは「ひとつ、ふたつ…ここのつ」と「つ」が付きますよね
10歳になるまでの間はママの膝の上が子供の定位置ですという事です
抱っこに理由なんていらないんです
子供にとって何よりも大切なのはスキンシップです
スキンシップがないと生きて行けません

スキンシップで「お母さんに無条件に受け入れられている」というのを感じられないまま行う躾は子供にとってただのスパルタでしかありません

我が家の長女は中学生ですが
何かあると「お母さん!」と言って手を広げてハグを求めてきます

こちらがバタバタしていておざなりにハグすると、「ちゃんと!」と怒られますところが『よし、ここはグッと気持ちを込めて』と気持ちを込めてハグすると「充電完了〜!」と元気になります

我ながらお母さんって凄いんだな〜って思います

スキンシップは、すればするほど必ずプラスに働きます
スキンシップするだけで子供を癒してあげられたり、自尊心が育まれるならやらないのはもったいないですよね!

子供が大きくなるとなかなか抱っこやハグの機会も少ないかとは思いますが
朝起きた時、学校に行く前、帰ってきた時、寝る前など一日一回でも良いので
ギュッと抱きしめてあげて欲しいな〜と思います

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